自作ディスプレイ考察「棚編 その1」

今回もデザフェスvol.59に向け、組み換え無限大・手持ちの「硬質ビニル電線管」パーツで、下記の二つを組み直しました。
(手前の机(120x60x70)は、レンタルのテーブルです。)

  • 机後ろの棚
  • トート用ハンガーラック(机上右側/猫のトート箇所)

前回のディスプレイでは、
上部の空間が活かせなかったので、
お客様が通路から見やすいよう、
高さを出すため机の後ろ側に
「棚」を作ることにしました。

バックヤードがガラガラに見えますが、
スタッフ二人が常駐するには、
程よい塩梅のスペースでした。


「机後ろの棚」についての概要は以下です。(パーツ切り分けなどのご参考ページはこちら。

スクロールできます
種別
硬質ビニル電線管
( VE-16J2) 
70cm:7本
40cm:8本
23cm:4本
15cm:4本
11cm:6本
5cm:4本
J管チーズ
VET-16J(T字)
22個
VE管用エルボ
(呼び径16)(くの字)
4個
VE管用TSカップリング
(呼び径16)(まっすぐ)
2個
ウレタンボード(ダイソー)デスクパーテーション
3組よりカットして
端材組み合わせ
メッシュ
(転倒防止)
2枚
メッシュスタンド
(転倒防止)
4本
転倒防止のため、100均のメッシュとスタンドの組み合わせを後ろ足元に2箇所設置。(下記写真参照)

今回はしっかり組み立てに合わせ、布カバーも作成。ぴったりに設えると見た目も違いますね。
筋交を兼ねたウレタンボードは、補強のため、上・中段は2枚重ねています。
棚の下段2列は、バックヤードの作業スペースになります。

ページ上部のディスプレイ画像に写っている布看板は、前回から使用していますが、
「ポスター印刷のプリオ」さんで印刷していただきました。

  • タペストリー印刷
  • 合成布+塩ビ製+短辺取り付け
  • 仕上がりサイズ A2サイズ(420mm×594mm)
  • RGB印刷

仕上がりが早く、そしてとても綺麗なお色味。巻いて持ち運べるので、軽くてコンパクト。重宝しています。
オススメです。

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